2012年10月、ラトビアに本社を置くソフトウェア開発のZabbix SIA社は東京に進出し「Zabbix Japan合同会社」を設立しました。
Zabbix SIA社はラトビアのリガに本社を置く監視ソフトウェア開発企業で、ネットワークとアプリケーションを監視できるオープンソースのソフトウェア開発を軸に、顧客のビジネス要件に合わせた導入支援やカスタム開発、コンサルティング、トレーニングプログラムなどを展開しています。
Zabbix SIAの主力製品は、世界で最も普及しているオープンソースの監視ソフトウェアの1つである「Zabbix」で、高い拡張性を持ち高パフォーマンスでありながら、使いやすさや維持コストの低さを武器に、既にグローバルだけではなく日本企業も含めて多数の企業で採用されています。
Zabbix Japanでは、Zabbixトレーナー・コンサルタントやC開発者、PHP開発者、テクニカルサポートエンジニアなどエンジニア職種を中心に採用活動を展開しているようですので、外資IT業界に興味をお持ちの方は、ぜひHPなど確認してみてください。